supercellを語る

今回は僕の大好きなアーティスト、supercellについて語ろうと思います。


まず、supercell（オフィシャルサイト：http://www.supercell.jp/）とは何かというと、


一言で言い表すとするならば、クリエーター集団と言ったところですね。ryoさんなんかに言わせると、「現象」みたいなものらしいです。

元々、ryoさんが曲を作り、それをボーカロイドに歌わせて、他の方々が映像なんかを作るみたいなスタンスだったんですね。


それが初音ミクボーカルの第一期supercellということになります。「メルト」「ワールドイズマイン」などがこれにあたります。


そののち、動画投稿サイトで活躍中だったガゼルさんがゲストボーカルnagiとしてsupercellに参加し、第二期supercellとなります。「君の知らない物語」「うたかた花火」などがこれにあたります。


そして、現在の第三期supercellはその後行われたオーディションで選ばれたこゑだをゲストボーカルと迎えたわけです。「My Dearest」「The Bravery」などがこれにあたります。

supercellの楽曲はメロディが綺麗で残りやすく、歌詞は心に響くものがあります。


それから、第二期supercellのときのボーカル、nagiさんの歌声は感情に届くんですよね。僕は曲と歌詞とこの人の歌声に何度泣かされそうになったことか……


第三期supercellのボーカル、こゑだはこれまた不思議な歌声を持っているんですよね。一度聴いたら絶対忘れられない歌声。それでいてボーカロイドで使われるような広い音域を持っていて、自由自在(無理を感じさせず)に歌うんですよね。



第二期supercellのnagiさんは、やなぎなぎさんとして、現在もアーティストとして活動中で、今もその感情に響く歌声で歌っています。


そして、こゑだが選ばれたオーディションで、同じく合格した歌姫chellyはEGOISTのボーカルとして活躍しています。

つまり、僕の自己紹介にあったsupercell、やなぎなぎ、EGOISTというのは言わば姉妹みたいなものなんですね（笑）


それから、こゑだが普段どんな感じに話すのかがとても気になる。あの歌声そのままの声なのか……？


と、まあこんな感じで語りましたが、なんだかんだ言って単に好きになってしまったんですよね。恋に落ちたと言うか……(「supercellに」ですよ


理由付けなんかにはそんなには意味のないことなのかもしれないです。恋愛と一緒ですよ。


……どこかで聞いたような話だな……………


そもそも、僕は片思いしかしたことがないな……逆もないことはないが、両思いとか、彼女とかってのはないなー


式見蛍風に言えば、彼女いない歴=年齢


そういえば、小学生のころの片思いっていうのの始まりってのが、いま思うと変わっていて………誰もこんな話求めて無いですね。はい。
なんかsupercellの曲ってやっぱり恋愛のが多かった（特に第一期）んで、なんかそういう話をしたくなるんですよね（笑）



とりあえず、最近はsupercellのCDが欲しいな…いま、Today Is A Beautiful Dayしか持ってない……




まとめ：supercellは本当にいいから、みなさん聴いて下さい！