2014年3月6日木曜日

今更のギルティクラウンを語る[前編]

アニメギルティクラウンがやっていたのは、こゑだちゃんが15歳デビューということで、二年前になりますか。

しかし、Twitterでは今なおギルクラギルクラしてるユーザーが結構いるんですよね。中にはギルティクラウンがアニメの中で一番好きだという人もそれなりの人数いるほど。(ほら、ギルクラなツイートしたらリツイートされた)


僕の友人(?)の生徒会長になり損なった奴もギルティクラウンが原因で中二病入ったとか(その時点で中三)と言ってます。

僕は楽しんで観こそすれど、そこまで熱狂的にはならず、他のアニメと変わらぬ評価をしております。


よく見かける記述としては「祭(はれ)が死んでからが好き」ですね。僕としては「後半、祭が死ぬまで」が好きなのですが、まあ確かに最近よくある後半から化けた系アニメですね。




何がそんなに人気になったのか……(僕が見始めたきっかけはsupercellですが)
その辺に注目してみますか。



そういえば、エヴァに似たところがいくつかあるんですよね。


主人公の桜満集は端的に言うと、エヴァのシンジ君みたいなやつで、ヒロイン楪いのりは端的に言うとエヴァの綾波レイみたいな子です。はい。


ついでに、出てくるロボット:エンドレイヴはエンドレイヴがダメージを受けると搭乗者(ワイアレスだったり有線だったり)にもダメージっぽいのがいく(とりあえず悶えてる)のも、エヴァっぽい。

とはいえ、エヴァっぽさが人気につながるとも思えないのですが、集が最後の方に自分のヴォイドを取り出した時なんか、まさに新劇エヴァ破のシンジ君(初号機)かよって思ったりと、とにかくエヴァを連想させるところがいくつかありました。


と、いうことで、前半はエヴァに似ている点をただ指摘しただけ(内容薄っ!)でしたが、後半ではちゃんと内容について語ります(^^;




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