どうも(^^)/
今回は珍しくニュースについて考えてみようと思います。
最近、食品の偽装問題がよく取りざたされてます。
ホテル各社から始まり大手百貨店:高島屋なんかでもありました。もう何を信じればいいのか、といった感じではあります。
とはいえ、こんな偽装は何年何十年も前からあったはずだと思います。なぜ、今回こんなにも連続して発覚しているのか……。
内部調査や内部告発とかですかね……。どちらにせよ、今までは全く発覚はしてなかったことです。
僕はこれは別に問題ないんじゃないかと思っちゃいますね。
だって消費者は今まで気付かなかったんでしょ?
ただネームバリューに惹かれて選んでただけなわけでしょ。そんな人たち(僕も含めてですが)というのは本物である必要なんてないんじゃないかと思います。
今日のニュースでエビについてやってましたが、クルマエビとかブラックタイガーとか、見た目が多少違っていて、食感も多少違うらしいですが、味なんかではプロでもなかなか見分けるのが難しいと言ってました。
ってことはですよ、はっきり言ってわざわざ本物を持ってこなくてもわからないわけじゃないですか。なら高くて数が少ないものより安くて量の多い方を使った方が、環境的にも経済的にも優しいと思います。
まあ、確かに、嘘を書いていたというのが問題なわけですが、でも、本当のことを書いても何もいいことはなかったんじゃないかと思います。
だってその売り上げは多少落ちるでしょうし、本物を使ったら使ったでその食材の数が減って価値も上がってしまいます。それに対して、買う側だって気付かない……。
もう、本当のことを書く意味ないじゃないですか!
と、一応僕が感じだ第一印象で語ってみましたが、でも実際、こんなことを容認すれば、現状はエスカレートし、みな疑心暗鬼になって食品のモラルがなくなる可能性があるわけですから、取り締まらなくてはいけないとは思います。
僕としては、安くてうまくて安心ならいいんです。一度は食べてみたい珍味なんてのもありはしますが、実際味がわかる自信なんてないです(^^;
実際、偽物の方が本物より本物らしいなんてこともあるわけです。おいしいカニカマは本物のカニと見分けもつかなければ、味も変わらないらしいです。
今回は試験的にニュースを語ってみましたが、これは僕の一意見ですのでお気になさらず。
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