2013年10月13日日曜日

陸軍上級大将のオススメ小説&作家佰選 その弐拾弐、弐拾参

やっはろー!
陸軍上級大将です(^o^)/

今日は、児童書(というか、小中学生向け?)の紹介ですねー。

~オススメ小説&作家佰選~


その弐拾弐、「ズッコケ三人組シリーズ」(那須正幹)
☆これから読書を始めようという人にオススメ☆
ジャンル:オールジャンル

僕が小中学生にかけて読んだ、50冊に及ぶシリーズです。
ハチベイ、ハカセ、モーちゃんの三人組を中心とした、仲間たちがドタバタと色々繰り広げていく作品です。
このシリーズは僕にとって──意識していたか否かは別として──初めての青春小説であり、恋愛小説であり、SF小説であり、ファンタジー小説であり、推理小説であり、冒険小説でした。
そして、このシリーズは「ズッコケ中年三人組」として、40を越えたハチベイ、ハカセ、モーちゃんや同級生たちが、現実的な社会でそれでもかつてのようにみんなで協力して、解決して行く…………こちらは、作者が死ぬまで一年に一冊書くといっているので、僕はそれに付き合って行くつもりです。


その弐拾参、「<ローワン>シリーズ」(エミリー・ロッダ)
☆どんな人にもオススメ☆
ジャンル:ファンタジー

デルトラ・クエスト」がアニメ化した、作者の作品です。
この作品の特徴は、ファンタジーなのに伏線の布石と回収が、とてもしっかりしてる点です。
とても面白いです。この面白さは、小中学生はもちろん、大人にも楽しめるかとおもいます。


総括。「侮るな 児童書意外に 面白い」字余り…。子供むけな本って意外と、大人な皆さんにも楽しめるので、ぜひ、童心に帰り、読んでみてください(^^)/

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