2013年10月14日月曜日

最近のロシア海軍

何か書きたい


でも書けない

というわけで最近地味に拡張し続けているロシア海軍のお話





2010年以降で戦略原潜(ボレイ級)が2隻、攻撃型原潜(ヤーセン級)1隻、通常動力潜水艦(ラーダ級)1隻、フリゲート(ステレグーシュチイ級、タルワー級)5隻など、ガンガン建造能力うpしています

(画像は
左・ステレグーシュチイ級フリゲート
右・ヤーセン級攻撃型原潜)


それに2015年までに原潜3隻(ボレイ級、ヤーセン級)、通常動力潜水艦3隻(改キロ級)、空母1隻(インド海軍へ配属予定)、フリゲート13隻(タルワー/改タルワー(=A・グリゴロヴィッチ)級、A・ゴルシコフ級、ステレグーシュチイ級)近くを就役させます


上からA・ゴルシコフ級、ボレイ級戦略原潜


建造能力だけではなく、機動力も上がるようです
将来的には、A・クズネツォフの近代化改修/久々の地中海演習、仏ミストラル級の採用、イワン・グレンの就役などが予定されています


P-1000を16発積んだスラヴァ級巡洋艦3隻やP-700を搭載するキーロフ級原子力巡洋艦P・ヴェリキーはバリバリ活動していますし、オスカー級原子力潜水艦やキーロフ級A・ナヒーモフは近代化改修中です
ちなみにスラヴァ級の1隻は中東付近を、P・ヴェリキーは北極海をふらふらしています

一応、ソ連ロシアの対艦ミサイル一覧と簡易説明

P-270 モスキート
射程 10-250km
速度 マッハ2.2-3
炸薬量 300kg通常弾頭
搭載艦 ソブレメンヌイ級駆逐艦、ボラ級コルベット

P-1000 ヴルカーン
射程 700km
速度 マッハ1.6
炸薬量 950kg通常弾頭もしくは350kt核弾頭
搭載艦 スラヴァ級巡洋艦

P-700 グラニート
射程 700km
速度 マッハ
炸薬量 500kg通常弾頭もしくは500kt核弾頭
搭載艦 キーロフ級原子力巡洋戦艦、オスカー級攻撃型原潜、A・クズネツォフ級重航空巡洋艦

P-800 オーニクス
射程 300km
速度 マッハ2.5
炸薬量 250kg通常弾頭
搭載艦 ヤーセン級攻撃型原潜、A・ゴルシコフ級フリゲート、キーロフ級原子力巡洋戦艦A・ナヒーモフ(近代化改修後搭載予定)

Kh-35
射程 130km
速度 マッハ0.8
炸薬量 145kg通常弾頭
搭載艦 ステレグーシュチイ級フリゲート(20380/20381設計)、ネウストラシムイ級(搭載予定)

3M54E
射程 220km
速度 マッハ0.8(巡航)、マッハ2.5-2.8(弾着20km手前以降)
炸薬量 200kg通常弾頭
搭載艦 改キロ級潜水艦、ラーダ級潜水艦、ステレグーシュチイ級フリゲート(20385設計のみ)、A・グリゴロヴィッチ級フリゲート



そしてここで体力切れです
結局まともな文にはなりませんでした・・・・・・

2 件のコメント: