さっそく、本題へ。
この間、元帥殿がビブリア古書堂の事件手帖のオススメをしていたので、そこに関連して、日常の謎をまとめて紹介。ちなみに、僕の中では、ビブリアの評価は高くないです。
以下、オススメ小説&作家佰選の通し番号付けときます。
これは、キャラクターも中々、そして、高校生の主人公の葛藤というのも実にミステリの本質的。ライトノベル感覚で読むことも可能です。舞台は小中高一貫校。
青春は、優しいだけでもない。辛い、だけでもない。という、アニメ氷菓の文句はむしろこの作品にピッタリとはまる。実に、切ない青春の物語。舞台は下町。登場人物は高校生。
柴村仁って本当にすごいな作品によって全然違うんだもん。明るく楽しく、そして、軽くない。日常の謎です。舞台は高校。登場人物は高校生。
シリーズ唯一の短編集にして、唯一の日常の謎系。月光ゲームの夏休みを越えて、アリスや江神さんはどのように変わったのか……。舞台は広く、登場人物は大学生。
現在「午前零時のサンドリヨン」と「ロートケプシェンこっちにおいで」の二作。高校生の女性マジシャンでもある同級生、酉乃初に恋をした須川君の変態的な恋愛と謎の日々。酉乃さんが完全に理想の塊みたいな女の子でかわいいと思う。須川君にはもったいない! 舞台は高校。登場人物は高校生。
「理由(わけ)あって冬に出る」から続くシリーズ。トリック、キャラ、あとがき、注釈が面白く、そして、心に残る部分もある。実に読みやすく、ライトノベル感覚で読むことも可能。舞台は高校。登場人物は高校生。似鳥さんについては以前にも紹介しました。
増刊号で詳しく紹介中。
以前に紹介済み。
と、こんなところです。順番には、特に意味は無いです。
北村薫が全く入ってないのは読んで無いからです。不勉強ですいません(^_^;)
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