2014年2月1日土曜日

数学のオススメ参考書

どうも、お久しぶりです。
今回は、数学参考書としてオススメのものを紹介しようと思います。


しばらくぶりの投稿となってしまったのには理由があり、先日、投稿記事を書いていたんですが、誤って消してしまって意欲が萎えてしまったのです。

同じものを書くのは逆に難しいですし、同じようなテーマのものを書くにも、一回目ほど自由には書けない、ということで、全く違うタイプの投稿にしようと、最近買った数学参考書をオススメすることにしました。

で、さっさとそのタイトルを言ってしまうと、「数学I•A 単問ターゲット330(改訂版)」(数学II•Bももちろんありますし、この先IIIも改訂されるでしょう)です。(Amazonへ


これが、オススメなのはセンターで確実にとりたい人、数学が苦手な理系人、数学を必要とする文系、基礎の見直しをしたい人なんかですね。

ようするに、ガツガツ難しい問題を解く系ではないです。

ただ、これが頭ですぐに解けるようになれば、センターで点数を落とすことは無くなるとおもいます。

で、特徴は基本的な問題が左ページに出ていて、右ページがそこ解説といった感じです。
(僕はこのように、右側をカードで隠して使っています。)

ただの公式集だと、「公式は覚えたけど、いつどうやって使うの?」となってしまうこともあるでしょうが、これは単問なので、実践で使える力がつきます。

数学教材の定番と言えば青チャートですが、あれはどうにも分厚くて何周もするのは骨が折れます。なので、青チャートなんかに手を付けて、長い時間をかけてその上に途中で断念するくらいなら、これをまずやるべきです。

で、使い方は別に自由ではありますが、まあ、左ページを見て答えまで求める→右ページを見る or 左ページを見て解法を考える→右ページを見るかですね。答えまで求めるとなると、それなりに暗算が必要になるし、後半は正直、無理っぽいので、暗算が出来そうなところは答えまで求めて、暗算が難しいところは解法だけ、でいいかと思います。

これは数学が苦手な人ほど、全部瞬時に出るまで周回するといいです。

で、この教材のいいところは、テストなどの直前に復習がしやすいところですね。青チャートとかはテスト前にどこを見たらいいのかわからなくて困ってしまいますが、これならそれはありません。

正直、難関大学を目指す人もこれは必携です。これと難しい問題集等で十分です。

ちなみに僕はこれと大学への数学を愛用しています。

※注意※
・効果には個人差があります。
・使用を苦痛に感じた場合にはすぐに使用を中止し、他の勉強をしてください。苦痛な勉強に意味はありません。

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