2015年9月12日土曜日

シリア情勢について

ネタ記事じゃないよ
とあるサイトを翻訳。ただそのサイトの信憑性が怪しいかも
以下本文


最初のイラン海兵隊が新たに到着したロシア軍部隊と提携してシリアに上陸した

『デブカファイル』 2015.09.11 AM 8:45 (GMT+2:00)

イランは今週最初の地上部隊をシリアに派遣した。それは1,000人前後のの海兵とイラン革命防衛隊(IRGC)のエリート部隊である。
彼らはちょうどラタキア港南部の小規模軍事航空施設であるGhorinの中へ移動し、そして直前に上陸してジャブラにいるロシア海兵隊と合流した。3週間前からデブカファイルはロシア軍、イラン軍によるシリアを支配するバッシャール=アサドを救う干渉計画について報じてきた。9月1日にはロシア軍がシリア内で増員していることを暴露した。

私たちの軍事情報源は、現在モスクワがロシアがラタキア郊外に造っている基地のためS-300防空ミサイルシステムの改良型をジャブラに配備するため船積みで派遣している、と報告した。そのS-300システムはGhorinにあるイランの施設もまた守ることになるだろう。
ジャブラは今後シリアに到着する第810海兵旅団、第336海兵旅団に向けた応急的な兵站基地と変化している。

ダマスカス空港内のメッザ航空基地に常備されているロシアのMiG-31迎撃航空機はロシア-イラン連合軍の制空を要求されている。西にはドミトリー・ドンスコイTK-20原子力潜水艦がシリア領海内へ向けた道のりについている。それゆえラタキアは力強いロシア-イランの少数部隊によって素早く成長しており、アサドや政府高官がダマスカスから去ることを強いられた時時収容できるようにしている。
(訳者註:TK-20ではなくTK-208。さらにドミトリー・ドンスコイは現在ロシアに存在し、この情報は間違っていると思われる)

軍事情報源によると、そこは防衛のため、その後ロシアとイランもしくはロシアかイランがシリア反政府組織やシリア北部を占領しているIS(Isramic States)を解決するために、常駐することを解決することが要求されている。 正しいと裏付ける高度な軍事的な証拠はないがイスラエル軍事特派員は木曜日、イランの部隊がここ2ヶ月で重要な町であるザバダニを反政府勢力から奪い返すことに失敗していたシリア軍とヒズボラの部隊を大幅に強化するという情報を与えた。私たちの情報源はイランとロシアの新たな駐留地、Ghorinとジャブラでイランとロシアの部隊が増員、装備強化を行っていることを探している。

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