2013年11月5日火曜日

僕の将来は……

どうも(^o^)/
今日は僕の将来なりたいと思っている職業等々についてと、そこに関するいくつかの話を……

僕は将来の職業について訊かれたときは適当にぼやかして言ってきたわけで、今のところ親にも先生にも友人にもいってないのですが、ここで宣言しておこうかと思います。
こう思ったのは別に海軍上級大佐さんに触発されたとかではなく、単純に誰にもそう言ったものを誰にも告げないのは、ある種の「逃げ」だと感じたからです。
なぜ「逃げ」に感じたかというと、誰にも告げず、自分で思っているだけなら、もし、別の職業に就いたときにもともとなりたいものは無かったと言い訳が出来るし、無理だと思った時点で変えられるからです。僕の進む道はそんなに平坦なわけが無いのです。
とりあえず、この投稿を見たリアルの知り合いが言いふらさないことを願いつつ……

で、前振りは長くなりましたが、ズバリ言いましょう。
僕が将来なりたい、いや、なろうと思っている職業は「臨床心理士」です。
とはいえ、「臨床心理士」ってのはどちらかというと資格であり、職業名としては「カウンセラー」ですかね。
さてさて、僕のリアル知り合いや、僕の投稿を熱心に見てる方(がいるとしてだが)は首を傾げてるかもしれません。
だって、いわゆる「心理学」の類いは文系ですから。
僕はあからさまな超理系人間で、担任の先生からは研究者にでもなると思われているみたいです。いや、過去には研究者になって功績を残すことを期待する人もいましたね……(~_~;)
それに、一応第一志望には東京工業大学を挙げています。

メチャクチャですよね。そして、現段階で心理学の道を進もうと文系にいる人に申し訳ないくらいです。

もともとは、大学で研究でもしていようかと思っていたのですが、高一の頃に臨床心理士になりたいと思い始めたんです。
人によっては小説の影響なんじゃないかと言われるかも知れませんが、確かに最終的なきっかけは松岡圭祐さんの小説でも、根本の理由はそこには無いのです。その根拠に、高一の夏に将来を決めるきっかけとなった「催眠」を読む前に同作者の「千里眼」は読んでいたことが挙げられます。
まあ、根本的な動機は置いておいて、とりあえず臨床心理士になろうと思ったわけです。しかし、僕が大学で物理を学びたいと思ったのはずっとずっと前で、その目標を捨てることは出来ませんでした……。そこで数ヶ月悩みに悩んで、そして、臨床心理士という資格について調べてるうちに、臨床心理士資格に必要なのが、「指定大学院において指定の専攻で学んでいること」(これ以外にも過程はある)であり、大学はとりあえず心理学を学ぶ必要は必ずしも無いということに気付きました。
つまり僕は、大学では物理を学び、大学では文転するってことですね。
そんなこと可能なのか、と思う方がいるかと思いますが、それに関しては、30年ほど前にはなりますが、大学院で文転した事例を知っています。まあ、父です。もともと理科の何類にいた(当時からこの分け方なのかは知りませんが)とか何学部にいたのかは聞いてませんが、大学院では文学部だったことは知っています。父は父で面白い半生を送っていたようですね〜。
と、いうわけで僕は学士過程は物理を学び修士課程は心理学を学ぼうと思っています。もちろん簡単ではないでしょうが、仕方がないことです。本当は、理系で学士までという時点でなかなか断腸だったりします。
まあ、その関係で一応大学受験では倫理を使おうと思っています。

ざっとこんな感じです。
次に軽く「臨床心理士」という仕事について。
先ほどの通り、「臨床心理士」というのは、正確には資格の名前であって、ようはカウンセラーです。実際、カウンセラーをやるには資格などは必要は無く(もちろん、そのようなカウンセラーに誰が頼るのかは知りません)、いわゆる肩書きです。
もちろん、「○○カウンセラー」とか言う資格はたくさんありますが、そういうものの中でも臨床心理士資格は難関と言われてます。それでいて、特権等はないです。
そして、カウンセラーという仕事は収入は一般に低く、それでいて多忙なんですね、はい。ちゃんと活動していないと、臨床心理士資格を切られかねないとか……。
ってことで、誇りを持たないとやっていけないとか。
さらには、カウンセラー自身が鬱、精神病になったりする事も多いとかで、カウンセラーが他のカウンセラーにカウンセリングしてもらってるなんて話もあります。

それと、一応カウンセラー関係で、以前、自律訓練法というのを紹介したので、また紹介。自律訓練法とは、リラックス等の効果のある自己暗示(催眠)です。簡単にできるのでどうぞ。

と、いうわけで今回は僕の将来について語らせて頂きました。
実際にどうなるかはわかりません。もしかすると、もっと他の目標ができる可能性だってあるわけで、そんな苦汁の道を進まないかも知れないです。

で、これを見たリアルの知り合いよ、誰にも言うなよ!
絶対に言うなよ!
コレは振りじゃないからな!
っていうか、マジでやめて下さいm(_ _)m

いささか、真面目に書きすぎました、いやはや恥ずかしい(笑)
次回は、楽しい話題を提供できればと思います。


で、最後に……非常にどうでもよいことなのだが、僕の階級は陸軍上級大将ではないとか!!!
嘘だろ、うそだろ……面倒なので、陸軍上級大将を名乗り続けますが……(^^;

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