2013年11月27日水曜日

「凪のあすから」

どうも、お久しぶりです(^-^)/

今日は珍しく、アニメの話をしようかと思います。はい。

と、いうことで、今期放送中のアニメ「凪のあすから」(http://www.nagiasu.jp/index.html)です。

ざっと、8話までのあらすじを……。

人間は、海に住む者と地上に住む者とに分かれていて、漁業等でよく揉めていた。
そんな時、海村の学校が廃校となり、地上の学校に通うこととなった海の子供たち、(cv.花江夏樹)、まなか(cv花澤香菜).、(cv.逢坂良太)、ちさき(cv.茅野愛衣)の四人。
四人は最初のうちは地上の生徒たちと馴染めず、喧嘩になることもあった……。
特に、まなかが意識している、同じクラスの(cv.石川界人)に対し、対抗意識を抱く。
そんなある日、先生がお舟引きのためのおじょし様を作ることを提案され、が真っ先に手を挙げ、それに続いて海村の四人も作ることになる。その帰り、四人はの姉のあかりが、地上の男とキスするところを見てしまう。村にはしきたりとして、地上のものと一緒になるものは海村を追い出されるというのだった。
あかりのことを思い奔走するは紡の家でその男:を捕まえ、詳しく話をすることとなる。
そんなこんなでと仲良くなった海村の四人はその後、紆余曲折を経てクラスの中に溶け込むことができた。
しかし、あかりの方は海村の人からの反対もあり、なかなか解決しない。
そして、学校のみんなで作っていたおじょしさまが完成。それを見て、みんなが本格的にお舟引きをしたいと思い始める。そこで、が協力し、海村の男たちと漁協の男たちを引き合わせることに成功するも、話し合いは決裂、おじょしさまも壊れてしまう。
さらに、あかりは父:に再度至との交際をやめるように言われ、父親の態度に腹を立てたとともに海村を出ていくことにする。うろこ様の妨害にも耐え、地上に行く二人……。
そして、の娘の美海のたのみを聞いたその日、海に降るはずのぬくみ雪が地上に降った……。

で、設定的にはジブリを思わせるような感じで、ありがちと言えばありがちですね。

それでも僕が観る理由は、紡くんがかっこいいからキャラクターがみんな純粋で、ひねてるところもなくまっすぐなところに惹かれるからですね、きっと。

もともと、観るきっかけはエンディングがやなぎなぎさんというところからなんですが、観たらなんとなくこのキャラクターたちがこの先どうなっていくのかが気になったんですよね。

ぜひ、今からでも凪のあすからを観てみてください。


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