いやぁ、自分のオクテが嫌になる今日この頃。
オクテを治すには自分に自信を持つことなのでしょうが、この僕が自分のどこに自信を持てと?!
と、いうか一応旧知の仲なのだから、普通に声をかければいいのにな……
まあ、こちらが覚えてるようには覚えていないはずなので、「誰?」と思われる恐怖はあるのですが。
と、僕の話はとてもどうでもいいですね。はい。
じゃあ、さっそく
今回は、夏ということで、時期が夏の作品や、背筋の冷えるような作品を選びました。
その陸!
「ぼくと、ぼくらの夏」(樋口有介著)
☆全ての人にオススメ☆
ジャンル:青春ミステリ
これぞ、青春ミステリ、というか青春小説と言った感じの作品で、実に面白かったです。
探偵なんてしていいのか?そんな疑問たびたびを感じる主人公はまさに学生といった若さを感じさせますね。
軽いタッチで描かれる中に深さも感じる作品でした。
その漆
「学び舎は血を招く」(竹本健治、楠木誠一郎、古野まほろ、福田栄一、日日日、門井慶喜著)
☆後味が悪いのが苦手な方はご注意ください☆
ジャンル:学園ミステリ&ホラーアンソロジー
古野まほろさんが参加しているということで、読みました。
明るい話や軽い話や後味の悪い話などなかなか楽しめました。
その捌
「忍び寄る闇の奇譚」(はやみねかおる、初野晴、西澤保彦、真梨幸子、村崎友、北村猛邦著)
☆後味が悪いのがまあ、嫌いでない人にオススメ☆
ジャンル:ミステリ、冒険、青春ミステリ、ホラー
個人的には背筋も凍る白砂糖の恐怖:「シュガー・エンドレス」(西澤康彦)がなかなかに気に入った。
初野晴の「トワイライト・ミュージアム」はワクワクしながら読めて、面白かったです。これは怖くないです。
村崎友さんは面白い青春ミステリ「紅い壁」。まあ、人が死んでますが。
北村猛邦さんの「恋煩い」にはヒヤッと……。
その玖
「ネバーランド」(恩田陸著)
☆全ての人にオススメ☆
ジャンル:青春
恩田陸は最高です。青春、青春。輝く青春。いいです青春。青春。
その拾
「冷たい校舎の時は止まる」(辻村深月著)
☆少し怖いのが苦手な方は、分かった上でお読みください☆
ジャンル:青春ミステリ
最後に季節感をぶっ壊しましたが、夏に冬の話を読むってね。
本当に面白かったです。構造としては、長編でありながら短編集みたいな感じなので、それなりに読むのに時間がかかりました。
でも、面白いです。
少し、ホラーなところもありますが、少しです。
この作品には大分心を打たれました。
と、いうことで、こんな感じです。
夏の時間のある時に読んでみてはいかかですか?
と、僕の話はとてもどうでもいいですね。はい。
じゃあ、さっそく
~オススメ小説&作家佰選~
今回は、夏ということで、時期が夏の作品や、背筋の冷えるような作品を選びました。
その陸!
「ぼくと、ぼくらの夏」(樋口有介著)
☆全ての人にオススメ☆
ジャンル:青春ミステリ
これぞ、青春ミステリ、というか青春小説と言った感じの作品で、実に面白かったです。
探偵なんてしていいのか?そんな疑問たびたびを感じる主人公はまさに学生といった若さを感じさせますね。
軽いタッチで描かれる中に深さも感じる作品でした。
その漆
「学び舎は血を招く」(竹本健治、楠木誠一郎、古野まほろ、福田栄一、日日日、門井慶喜著)
☆後味が悪いのが苦手な方はご注意ください☆
ジャンル:学園ミステリ&ホラーアンソロジー
古野まほろさんが参加しているということで、読みました。
明るい話や軽い話や後味の悪い話などなかなか楽しめました。
その捌
「忍び寄る闇の奇譚」(はやみねかおる、初野晴、西澤保彦、真梨幸子、村崎友、北村猛邦著)
☆後味が悪いのがまあ、嫌いでない人にオススメ☆
ジャンル:ミステリ、冒険、青春ミステリ、ホラー
個人的には背筋も凍る白砂糖の恐怖:「シュガー・エンドレス」(西澤康彦)がなかなかに気に入った。
初野晴の「トワイライト・ミュージアム」はワクワクしながら読めて、面白かったです。これは怖くないです。
村崎友さんは面白い青春ミステリ「紅い壁」。まあ、人が死んでますが。
北村猛邦さんの「恋煩い」にはヒヤッと……。
その玖
「ネバーランド」(恩田陸著)
☆全ての人にオススメ☆
ジャンル:青春
恩田陸は最高です。青春、青春。輝く青春。いいです青春。青春。
その拾
「冷たい校舎の時は止まる」(辻村深月著)
☆少し怖いのが苦手な方は、分かった上でお読みください☆
ジャンル:青春ミステリ
最後に季節感をぶっ壊しましたが、夏に冬の話を読むってね。
本当に面白かったです。構造としては、長編でありながら短編集みたいな感じなので、それなりに読むのに時間がかかりました。
でも、面白いです。
少し、ホラーなところもありますが、少しです。
この作品には大分心を打たれました。
と、いうことで、こんな感じです。
夏の時間のある時に読んでみてはいかかですか?
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