2013年7月30日火曜日

故郷からの帰還(遊戯王風に)

皆さんこんにちは。
生けるグダグダこと陸軍元帥です。

先ずは、陸軍上級大将に。丁寧に返してくれてありがとう。心が少し楽になった。これからもよろしく。

里帰りから帰って参りました。
いやぁ、あそこに一度は行かんと夏を過ごした気がしない。
え、どこかって?
佐渡島です。
まあ自分の現在の住まいとは相互互換ってところですかね。
佐渡の何がいいかって言いますと、
・人工音が少ない
・自然が多い
・海に囲まれている(←重要)
・史跡が(意外に)多い

転じて不便な所は、
・交通機関が少ない
・量販店が少ない
・娯楽品を扱う店がない(←重要)
・音ゲーがない(←重要)

って所ですかね。
総じて休暇には良い所です。

そういえば佐渡には「東方神霊廟」のキャラクター『二ツ岩マミゾウ』(※1)の元ネタである「佐渡ムジナ伝説」と巨岩「二ツ亀」(※2)があります。
※1二ツ岩マミゾウ
※2二ツ亀

今年は行っていませんが二ツ亀は海水浴場でもあり、多分佐渡ではかなり水質が良いんじゃないかなあ、と思います。

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そういえば今回の旅行中、自分はある事に気が付きました。
私、ご都合主義大好き人間でした。
いやね、ルパン三世の『カリオストロの城』(※3)を見たんですけど「あんな上手く行く訳ねぇだろ」っていうようなシーン連発なのに痛快で見てて飽きないんですよこれが。一度観てみないと損ですよあれは。
※3『ルパン三世 カリオストロの城』

考えてみると『獣の奏者』とか『とある魔術の禁書目録』とか『ゴジラvsデストロイア』辺りが好きな時点で根っからのファンタジー好きでした。はい。
要は「豪快な表現と爬虫類と神秘っぽいモノ」が好きなのかもしれませんね。ドラゴン大好きですし。
いや、緻密な科学理論から展開される文章とか随筆文も嫌いじゃないですよ?
でもなんか…でもなんだか…スカッとしないんですよね。
やっぱりファンタジーの王道パターンとかいうものは揺るがしがたく、そしていつまでも飽きずに面白いものです。
と、いう訳でこれからの自分の決め台詞が一つ決まりました。
「王道(ベタ)はbetter(ベタ)だからこそベタである」
お後がよろしくないようで。



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