2013年7月21日日曜日

オススメ小説&作家佰選その拾壱

うも、こんにちは!

目玉焼きには、食パンにはマーガリンのみ、サラダには基本ドレッシングをかけない陸軍上級大将でーす。
別に毎朝ルンバに起こされたりしてないでーす。

でも、サラダってドレッシングなしでも美味しいですよ? まあ、ドレッシングはまだいいとして、マヨネーズはあり得ないよね。ブロッコリーにマヨネーズとか、ブロッコリーの味殺してんじゃんね? ブロッコリーは茹でただけが最高さ!

まあ、こんな感じのことを友人に言ったら、軽くひかれたかな。リアル羽川とか言われたり……

そういえば、以前、物語シリーズなど知らないような友人に「○○○って何でも知ってるな」と言われ、「っ!?」となった記憶があります。
まあ、その友人は「立ち上がれ勇者」と言って、僕が「デジモンかよ!」って突っ込んだら、本当にそうだったとかっていう謎のリンクをみせました。まさか、デジモン02のオープニングが共通理解って面白いですね~。リンクといえば、彼はゼル伝仲間でもあるわけですが。



まあ、そんな話はいいとして、

〜オススメ小説&作家佰選〜

この間、エーテルの話をした際に紹介しようと思った作品を

その拾壱(二桁になると、なんか苦しいモノを感じるよな…)
スチームオペラ(芦辺拓著)
☆すべての人にオススメ☆
ジャンル:SFミステリ

SFとミステリの組み合わせって意外に思う人もいるかも知れませんが、それなりにあるものですよ。とっさに思いついたのが、エミリー・ロッダな訳ですが、その話はまた今度。

舞台は、蒸気機関とエーテル科学の進んだ世界……エーテルを航海する宇宙船とかが出てきたりするんです。
この、エーテルの話の結果僕は、一気に物語に引き込まれました。

論理的な推理を必要とするミステリにSFってどうなのかって思う方もいるかもしれませんが、そこに一貫したものがあればいいのです。面白くないライトノベルにあるような、ご都合的な特殊能力みたいのは論外ですが、何の矛盾もなく、説明がされていれば、架空の世界を創るという意味では、普通のミステリもSFミステリも一緒のはずです。
なので、取り合わせが変ということはないのです。



え~と、まだ文章がそこまでかさばってないので、余談を

僕は今、とても外国に旅に出たいです。
これは、別に今回の投稿の冒頭に合わせて、卒業したら旅に出るの的な話ではなく、大学生の長期休みとかですね。
まあ、出来るならば、高校生の間にでも行きたいくらいなのですが、まあ難しいでしょうね。
ああ、学校の研修旅行では海外に行きますが、それは別です。そんな学年全員で行くようなのは冒険じゃない
僕は冒険がしたいのですね。行先は、フランス、イタリア、オーストリア、ドイツあたりかな。本物を見たいんだよな。本物の芸術を。
僕が挙げたのは英語ですら完全には伝わらない国なんですよ。でも、僕はそういうところにこそ行きたい。生きたい。
実際、冒険は海外に行く必要はないのです。例えば、僕がアルバイトを始める。そしたらこれも冒険。僕がフランス語の勉強を始める。これも冒険。自分で、飛行機を捜し、止まる宿を決める。これも冒険。
それでも冒険はそれでも同じ方向を向いている。否、大きな冒険は数多くの冒険をはらんでいる。だからこそ、大きな冒険=海外に行きたいのです。

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