いつの間にか不定期更新になってるよ陸軍元帥です。
いやぁ、陸軍上級大佐の投稿見てて「彼とは性格が真逆なのでは」と思い始めました。
ご都合主義の能力者は嫌いなようですし、幽霊を自分は無いものと見做しています。
彼は物理と数学の好きな理論理性派のようですが、私は生物と神話、幻想を愛する厨二のカタマリ。
仲が悪くならないか心配です。
さて、周りの皆さんが知的な投稿をしているのに自分だけ音ゲーの投稿や日常の報告等gdgdなのもアレなのでちょっとソレっぽい投稿をしてみようかな、と。
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さて、先程も申しましたが自分こと陸軍元帥は霊や怪異といったモノを無いものと見做しています。
それは何故かと申しますと、それは以前とある友人から聞いた考え方に由来しています。
その友人曰く「人間の認識という領域で捉え切れないものは沢山あり、また人間の認識は確かなものではない。もしかしたら我々人間や生物達の認識は何か別の存在の造ったモノで、この世界自体も『作られたモノ』かも知れない」と。
これはどういう事かと申しますと、後ろ半分はつまり我々は四次元以降の次元に存在する「何者か」に創られた「実験体」のようなもので、その「創造者」に管理されている、ということです。
次に前半分。これは我々人間にとっての「可視光線」の範囲外に光波の範囲があり、ニュートリノやガンマ線等の光線以外の粒子が飛びかっているけれども、それを我々人間は認識出来ない、という事です。
例えばムカシトカゲ(※)は額に紫外線を感知する事の出来る第三の眼を持っています。彼等ムカシトカゲは我々の認識する世界に「別の一色を足した」風景を見ているわけです。勿論我々には想像する事すら出来ません。
自分はこの話を聞いて想像し、その後ゾッとしました。
自分の「真の」姿は自分に見えているこの姿ではないかも知れない。
この世界の「真の」姿は実はもっと混沌としたものかも知れない。
ある程度想像した所で鳥肌が立ち、気持ち悪くなりました。
なので自分は取り敢えず、「認識する存在に認識出来ないモノは、無いものと見做す」という定義を頭の中に置いたのです。つまり、「他人に見えていても、自分に見えないモノは無いもの」って事です。まぁ、生物が元来持っている自己防衛反応の一種でしょう。
自分に見えてる世界は虚像だと考えると、ゾッとしませんか?
「オレはそんな事怖くもなんともないぜ!」って人はどうぞ想像して下さい。自分は臆病なんでやめときます。
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こういうわけで、自分こと陸軍元帥は自分に見えないものをとりあえず「無いもの」としています。
勿論、存在が立証されればあるという「知識」として頭に入れます。しかし、それでも認識は出来ません。だから理論上「有る」としても自分にとっては「無い」ままです。
出来ればいつか、怪異や霊体の存在が立証され、可視化出来るようになって欲しいものです。そうすれば、世界がずっと素敵なものに見えるでしょうから。(勿論、自分にとって、ですが)
今回はこんなとこにしておきます。書いてる内に日付が変わってしまったので里帰りはいよいよ今日の事となりました。タイプの遅い私は記事一つに数時間かかります。情けない。
それではまた、来週辺りに投稿しようかと思います。
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