2013年7月5日金曜日

僕VS物理教師 written by 上級大将

はい、こんちわー(^o^)/

以前の投稿でも書いたように、前回の定期試験で物理教師に喧嘩を売った僕ですが、今回もまた、やってしまいました……(^_^;)
と、いうか今回の方が酷い……物理教諭の設問ミスも酷いが、僕の言った言葉はなかなか威力があったのでは?σ^_^;

実際にどんなことがあったのか説明します。


とりあえず、第一次物理抗議闘争(?)から
問題の問題
この問題は「速さ」を答えろという問題です。「速さ」とはスカラーであり、そこに向きは無いですし、物理(特に力学)においてのスカラーとは、正の数のみを指します
それで、(2)の答えは、v(y)を向きの存在するベクトルとして考えて、上向き正とすると、-1となります。ですが、ここで、僕は問題をあらためました。そこには「速さ」と書かれてました。すると、このマイナスは余計。速さに向きは無いので、正も負も無く、すべて正です。
僕は(ドヤ顔で)解答用紙の-1を消して1と書き換えました。

そして、テスト返却。
ん? 減点されてる? はぁ?

となり、抗議! 抗議をしても、取り合わず、「確かに○○○の言うことは正しいよ。認める。だけど、ベクトルで考えて欲しかったから。他のクラスもそれで納得してもらったから」はぁ? まず謝罪をしろ謝罪を。自分が設問ミスしたことを認めろ。

それから10分以上の抗議……徒労に終わった。設問ミスを認めさせることには失敗した。

なので、僕はその授業の後、こう言った「僕はもう、先生の授業を受けたくありません。これ以上間違った指導を受けたく無いので」 で、それで勉強はどうするのかと訊いてきたので、「独学でやります」と言って退室。以降、授業中はiPodで曲を聴いて問題集をひたすら解くことに。

実際、設問ミスと言えるのはこの他にもあり、この教師の信用は僕の中で消失した。


そして今回
第二次物理抗議闘争(?)
問題の問題
このテストの2と5の問題をみてください。これ、力学で大切な、重力加速度が書かれてない!
と、すると、重力加速度を答えに使うわけにはいかない!

なので、2は張力は角速度をつかい、角速度は張力を使い表すしかない!(僕はそうした)

3に関しては、表す方法がない!
仕方なく、重力加速度をgとする。と書いた上で答えを書くことにしました。
ですが、本来これはナンセンスで、この勝手に置いたのを答えに出すなんて、赦されません。
しかも、(3)で急に謎のgが!

もう、これは、設問ミス以外の何ものでもないです。

なので、抗議。

だが、またしても、設問ミスを認めない! 2に関しては、僕の答え方でも、合ってれば丸にすると、言っていたが、僕は設問ミスを認めることを所望していた。だが、「重力加速度をgとするのは常識だから」はい? じゃあ4は何だ? 4は!
何で4に、わざわざ「重力加速度の大きさをgとする」って書いてあんだよ! 言ってることが全く一貫してない!
しかも、やつは僕が屁理屈を言ってるとまで言った! 屁理屈はお前だ!

なので、僕は言った。「まともに問題が作れないのでしたらこれから僕が問題を作ってきましょうか?」と。まあ、この辺ですでに、一緒にいた二人のクラスメートはひきぎみだった。

それでも、なに馬鹿なこと言ってんの的な返しをされて、僕は「物理の担当の先生を変えることは出来ますか?」と言った。

で、奴はできるわけないじゃん的な感じで言ってきたので、「校長先生に話しても無理ですか?」と言ったら、訊いてみりゃいいじゃんと言われたので、そのまま校長室へ!

だが、


校長室には誰もいなかった。



以上が、僕VS物理教師の全貌ですな。

なぜ、僕がここまで、本気に、感情的になってるかと言うと、僕が物理を好きだからです。嫌いになりたくないからです。

僕は何か間違っているのだろうか?

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